XMマイクロ口座は、1ロット1,000通貨単位で取引ができる投資金が少なくてもFXができる初心者向けの口座です。
最大レバレッジ1000倍で1ロット1,000通貨ならば、約125円で1ロットを取引できます。
更に、マイクロ口座は0.01ロット単位で取引できるので、1,000通貨の0.01ロットで10通貨でも取引可能です。
目次
XMマイクロ口座の特徴
- 最大レバレッジ1000倍
- 1ロット=1,000通貨単位
- 0.01ロット(10通貨)から取引可能
- 1回取引可能量=100ロット(10万通貨)
- 最大ポジション可能数=200ポジション
- FX以外の商品CFD銘柄も取引できる
- 平均スプレッド=1.7pips
- スキャルピング、両建て=可能
- MT4/MT5利用可能
- 1ロットあたりの必要証拠金=約125円
- 最低入金額=500円
XMマイクロ口座がお勧めな人
- FX初期投資額が500円~と少額な人
- 試しに数百円からFXを始めてみたい人
- 全くのFXをやったことがない初心者
- 取引ツールのMT4やMT5を使うのが初めて
上記4つの何れかに当てはまる人は、XMマイクロ口座がピッタリです。
500円からFX口座へ入金可能で、1ロット約125円で投資ができて、取引ツールの使い方にも慣れることができるためです。
マイクロ口座の銘柄名
取引ツールのMT4(MetaTrader4)やMT5(MetaTrader5)を使い、マイクロ口座で取引する場合は、マイクロ口座専用の銘柄を選んで取引します。
まずは、MT4かMT5を起動しましたら、画面左上の気配値表示で右クリックして「すべて表示」を押します。このすべて表示の作業をすることで、全銘柄が表示されるようになります。
その後、新規チャート追加で、グループ名の後ろ側にMicと記載されているグループを選び、銘柄名の後ろ側にmicroと表示されている取引したい銘柄を選びます。
例えば、ドル/円を取引したいのなら「USDJPYmicro」を選びます。
XMの場合、口座の種類ごとに銘柄名が異なるので、適切な銘柄名のチャートを選ばないと「アップデート待機中」と表示されるか、全く真っ白なチャートが表示されてしまい取引ができません。
マイクロ口座で取引する場合は、「銘柄名+micro」の銘柄を選ぶようにしましょう。
他の口座との違いは?
スタンダード口座との違い
マイクロ口座とスタンダード口座との違いは、「1ロットあたりの取引単位」が主な違いです。
マイクロ口座が1ロット=1,000通貨単位なのに対し、スタンダード口座は1ロット=10万通貨単位です。
あとは、マイクロ口座では1回取引可能量=100ロット(10万通貨)が、スタンダード口座では50ロットになるだけです。
その他の仕様は、スプレッドなど含めすべて同じとなります。
マイクロ口座は資金が数万円以内と少ない人用、
スタンダード口座は資金が10万円前後ほどある人用、
と投資金の金額によって分けて考えた方が分かりやすいでしょう。