XMスタンダード口座は、1ロット10万通貨単位で取引ができる標準の口座です。

1ロット10万通貨は、最大レバレッジ1000倍口座にすることで、1ロット(10万通貨)でも、約13,000円前後だけで取引できます。

国内FXの場合では、最大レバレッジ25倍規制のため、10万通貨を取引したいのなら、最低でも44万円の資金を用意しなくてはならないので、最大レバレッジ1000倍がいかに優れているかがおわかりになると思います。

XMスタンダード口座の特徴

  • 最大レバレッジ1000倍
  • 1ロット=10万通貨単位
  • 0.01ロット(1,000通貨)から取引可能
  • 1回取引可能量=50ロット(500万通貨)
  • 最大ポジション可能数=200ポジション
  • FX以外の商品CFD銘柄も取引できる
  • 平均スプレッド=1.7pips
  • スキャルピング、両建て=可能
  • MT4/MT5利用可能
  • 1ロットあたりの必要証拠金=約13,000円前後
  • 最低入金額=500円

XMスタンダード口座がお勧めな人

  1. 大きな利益を得たい人
  2. 初期投資金が1万円以上ある人
  3. 最も人気のある標準的な口座で普通に取引したい人

 

上記3つの何れかに当てはまる人は、XMスタンダード口座がピッタリです。

スタンダード口座は、0.01ロット(1,000通貨)からも取引できるので、1万円以上の初期投資金を用意できる人ならば、1,000通貨取引で必要証拠金が約125円なので余裕で取引できますし、ロット数を上げて0.1ロット(1万通貨)以上にすることで大きな利益も狙えるためです。

スタンダード口座の銘柄名

取引ツールのMT4(MetaTrader4)やMT5(MetaTrader5)を使い、スタンダード口座で取引する場合は、スタンダード口座専用の銘柄(標準銘柄)を選んで取引します。

まずは、MT4かMT5を起動しましたら、画面左上の気配値表示で右クリックして「すべて表示」を押します。このすべて表示の作業をすることで、全銘柄が表示されるようになります。

MT4すべて表示画面

 

その後、新規チャート追加で、取引したい銘柄を選びます。(銘柄名のみ表示)

例えば、ドル/円を取引したいのなら「USDJPY」を選びます。

MT4のスタンダード口座銘柄名

 

他のマイクロ口座やZero口座とは異なり、銘柄名の後ろに何も表示されていない、純粋な銘柄名のみの項目を選ぶことで取引できます。

他の口座のチャートを表示中の場合は、その口座専用のチャートは「アップデート待機中」と表示されるか、全く真っ白なチャート、為替レートが動かないチャートが表示されます。このチャートではスタンダード口座へログイン中の場合取引はできません。

他の口座との違いは?

マイクロ口座との違い

マイクロ口座とスタンダード口座との違いは、「1ロットあたりの取引単位」が主な違いです。

マイクロ口座が1ロット=1,000通貨単位なのに対し、スタンダード口座は1ロット=10万通貨単位です。

あとは、マイクロ口座では1回取引可能量=100ロット(10万通貨)が、スタンダード口座では50ロットになるだけです。

その他の仕様は、スプレッドなど含めすべて同じとなります。

 

マイクロ口座は資金が数万円以内と少ない人用、

スタンダード口座は資金が10万円前後ほどある人用、

と投資金の金額によって分けて考えた方が分かりやすいでしょう。

XM口座開設方法